ブリーダーから迎えるメリット&デメリット

<目次>

社交性と協調性
親犬や飼育環境の見学
適切なアドバイス
アフターフォロー
適正な価格
デメリット

新しい家族がお迎えに来るまでの大切な期間”社会化期“に親犬と過ごすことで「犬同士」はもちろん「犬と人」「犬と他の動物」と上手に遊んだり暮らせるようになります。家庭でブリーディングされ過ごしてきた子は、人や動物との関係だけではなく、音(掃除機などの家電製品や車の音、子供がいれば子供の声)にも慣れることが出来ます。

社会化期とは・・?
社会化とは「社会に順応する力を養う」こと。社会化期とはそれを順応しやすい期間です。犬の社会化期は生後1か月~3か月(3週齢~12週齢)にあたります。前半の生後2ヶ月くらいまでは親や兄弟姉妹と過ごすことが望ましく、一緒に遊ぶことで遊びの誘い方、甘噛みの強さや噛んではいけない場所やタイミングなど、他にも沢山のことを学びます。また、音に慣れることも重要で掃除機や洗濯機、ドライヤーやチャイムの音に怯えたり吠えたりすることが少なくなります。

親犬を見学できるメリット

犬の性格、体の大きさや形は犬種でほぼ決まっています。ですが犬にも人間と同じく個性があり、それは親犬から引き継がれます。「小型犬が大きくなる」「大型犬が大きくならない」等の問題があります。それは、その子の個性なので受け入れることは大切です。ですが、家族として迎えるのなら成長後の姿を把握しておきたいものです。親犬を見学することができることは大きなメリットになります。

飼育環境の見学ができることによるメリット

妊娠中の母親にはストレスがかかります。そのストレスが大きくなると、お腹の赤ちゃんにも影響します。また、産まれたばかりの子は免疫が弱く、ストレスや病気にかかりやすくなります。運動ができる広いスペースで清潔に飼育されているかを確認することはとても大切です。

ブリーダーの多くは多数の犬種を飼育していません。特定の犬種にこだわりブリーディングをしているため、その犬種のすべてを把握しているといっても良いでしょう。その犬種の性格や見た目に強い思入れがあり、良い所を伸ばす努力をしています。
飼育している中でわからないことがあったとき、ブリーダーに尋ねればほとんどのことは解決するでしょう。

「ぱぴーるーむ」を含め、多くのブリーダーは購入後のお悩み相談に応じてくれます。新しい家族が増えるということで、想像もしていなかった出来事やお悩みがでてきます。こいぬを迎えたことがない方はもちろんですが、すでに犬を飼育されている方でも先住犬とのトラブルなどが頻繁に発生します。そんな時、専門家に相談することが解決への一番の近道になります。その子犬を大切に育ててきたブリーダーです。それ以上の相談相手はいないでしょう。

こいぬがペットショップに行くまでには 【(ブリーダー・繁殖屋)→(ペット市場・オークション)→(ペットショップ)】という順が一般的になります。そこには経費がかかっていて、利益が必要になることから、どうしてもこいぬの値段に上乗せされてしまいます。一見、ブリーダーよりお値段が安く見えても、そこにセットのパック等のお値段が上乗せされるため、生態価格のみではお迎えできない場合がほとんどです。例えば、ショップでゴールデンレトリバーが生態価格20万円と表示されていたら、平均的にプラスで15~20万円のパック料金がかかります。総額は35~40万円と考えて良いでしょう。
ブリーダー直売の場合は、生命保障やマイクロチップ、血統書の発行料金等が込みのお値段で表示されていることが多くなります。稀にワクチンの料金(1万円前後)がかかることがあります。もし総額が同じだった場合でも、その子の適正な価格ではないということが多いのではないでしょうか。



デメリット

・すぐに希望の犬をお迎えできない。
良質なブリーダーは、お世話をできる範囲で親犬に負担をかけない繁殖をします。そのため、常に子犬がいる訳ではありません。人気のブリーダーさんの場合、出産前から予約でうまっていることもあります。

・様々な犬種と見比べが出来ない。
ほとんどのブリーダーは、犬種に特化し専門的に繁殖を行います。欲しい犬種が明確ではない場合、様々な他の犬種と見比べて選ぶことはできません。

・飼育グッズ・フードを同時に購入できない。
ブリーダーは自宅で繁殖を行っていることも多く、店舗を持ちません。ペットの飼育グッズを同時に販売しているブリーダーは少ないでしょう。


・悪質なブリーダーを見抜く必要がある。
ブリーダーといっても、すべてが良い訳ではありません。悲しいですが、中には利益を最優先にしている“繁殖屋”がブリーダーを名乗ることも少なくありません。劣悪な環境で親犬に負担をかけた繁殖は、親犬が可哀そうというだけでは済みません。後の子犬の成長にも悪い影響がでてきます。

良質なブリーダを見抜くには・・?
・親犬も見学できる。
・飼育環境を公開している。

・犬への知識が豊富

犬についての知識はあるか、ブリーダーに質問してみましょう。隠さずに飼育環境や親犬の健康状態を公開しているブリーダーさんは安心材料の一つになります。

【ぱぴーるーむ】は大事な家族を少しでも安心してお迎えできるように努めています。
お母さん、お父さんはもちろん、飼育環境も見学ができます。運動スペースや与えている食事まで、すべて公開できます。是非一度、足を運んでください。見学は無料。完全予約制です。ご予約は、公式ラインかお電話で承ります。



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担当:遠藤まで